『半分、ガーナ人』第四弾「好きじゃないけど、愛しているの」

「好きじゃないけど、愛しているの」  文化人類学者マリノフスキーは、はじめて長期的なフィールドワークを行った人物として有名である。ニューギニア地方トロブリアンド島での3年間にも及ぶ参与観察を経て、彼は『西大西洋の遠洋航海 […]

『半分、ガーナ人』第三弾「オブロニとオビビニ」

【オブロニとオビビニ】 もはやガーナ鉄板ネタかもしれないが、ガーナにはオビビニとオブロニという言葉がある。ざっくり説明すると、オブロニは「アフリカ大陸にアイデンティティを持つ人」、オブロニは「それ以外の人」という意味だ( […]

『半分、ガーナ人』第二弾 「ガーナ英語のナゾ」

【ガーナ英語のナゾ】 日本人だとわかると、よく「日本語教えて!」と言われる。こういう時どんな単語を選んで訊いてくるのかに「文化」ってよく表れるものだ。日本人なら、基本的なあいさつの後に「ありがとう」の言い方をきく人が多い […]

アフリカン・コラム 11月号「カバ」と「チーター」

「カバ」と「チーター」  時々私たちは、アフリカがどれほど若いか忘れてしまう。もちろん文明としてとしてではないし、国家としてでもない。今月注目するのは人口構造だ。  アフリカ大陸全体の平均年齢はなんと19歳。サハラ以南の […]

カカオかもしれない

【カカオかもしれない】 着陸態勢に入った飛行機から下を覗き込むと、どこまでも続く赤茶けた大地と沢山の小さな家々が見えた。家も道路も全部砂ぼこりにまみれピンク色がかっていて、なんだかかわいくて微笑みたくなってしまう。それで […]