勉強会&講演会
勉強会は、メンバーのアフリカに対する様々な関心をもとに、非常に多様な分野、視点からアフリカを学び、班活動や議論を通じてアフリカに対する知見を広げていく場です。メンバーの自主勉強会をメインに、時に外部から講師の方をお招きして外部勉強会を開きます。
講師として、外務省やJICAの政策実務家の方、ジャーナリストの方など多彩な舞台でご活躍されている方をお招きし、実務面でのご経験をうかがったり、専門的な知識を教わったりします。
東京大学の五月祭や駒場祭での講演会では、各界から著名な第一人者をお招きし、アフリカ問題についてお話していただきます。2009年から現在まで、東京大学の学園祭にて毎年実施をしています。
勉強会含め講演会、イベントは広く一般の方の参加を歓迎しています。お気軽にお越し下さい!
アフリカ研修
勉強会などを通じた日本での学びだけでなく、実際にアフリカ現地に赴きこれまでに学んだことを確認・発展させる機会として、毎年10名程度のメンバーでアフリカ研修を行っています。今までにウガンダ、マラウイ、ルワンダ、ガーナ、タンザニアと多くのアフリカ諸国で研修を行ってきました。2021年度はウガンダへ渡航の予定です。
現地では国際学生会議の開催にはじめ、ミレニアム・ビレッジ視察、JICAや民間企業の現地事務所訪問など、研修を私たち自身で企画し帰国後も報告会を通して現地で得た情報や知識の発信に努めています。
アフリカ研修についての、詳しい報告書はこちらからご覧になれます。
アフリカ発信活動
アフリカを発信するという活動として、アフリカンナイトを行っています。アフリカンナイトは、アフリカの魅力をより多くの人に知ってほしいという想いの下始まったMPJ Youthの一大イベントです。アフリカンナイトは、パーティーのような雰囲気でアフリカの社会や文化を様々な形で紹介します。そこでは、100人を超えるお客様が集まり、歌にダンスに講演もあり、大いに盛り上がります。
アフリカに興味を抱くきっかけとして2009年の第一回から現在まで多くの人に参加いただいています。
MPJ活動への参加
活動の一例として、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成に向けた取り組みであるミレニアム・ビレッジに参加し、アフリカの村の住民に包括的な支援をしながら現地を実感します。
2015年度アフリカ研修では、ルワンダのマヤンゲ村に滞在しました。
アフリカンコラムの発信
当サイト上やfacebook等のインターネット媒体を通じて様々なアフリカに関する情報やコラムを発信しています。アフリカについて知るだけではなく、広くアフリカについて発信することもMPJ Youthの重要な役割として考えています。アフリカンコラムの一覧はこちらです。