🇺🇿研修6日目 サマルカンド

こんにちは!
東京外国語大学国際社会学部一年の片岡恵音です。
今回は研修6日目、23日の体験についてお話ししたいと思います。

私の個人研究テーマは、多民族国家の人々はどのように言語のギャップを埋めているのか、というものだったので、サマルカンド外国語大学にお邪魔して日本語を学んでいるみなさんにインタビューをさせていただきました。ウズベキスタンではウズベク語、ロシア語、タジク語などさまざまな言語が話されていますが、母語が違っていても2、3言語話せるのは当たり前なのでコミュニケーションに不都合はないそうです。
また、彼らが日本語を学ぼうと思った理由を尋ねると、NARUTOやドラえもんなど漫画の影響や、日本は経済的に発展しているため、など多様な声が聞かれました。将来は日本語教師やガイド、翻訳家などになりたいそうです。私もサマルカンド外国語大学のみなさんと同じく外国語を専門的に勉強する身として大きな刺激を受けました。

 

午後はサマルカンド外国語大学で日本語を専攻する1年生と3年生の皆さんが市内を案内してくれました。はじめに行ったのはウルグベク天文台跡です。世界史を習ったことのある方ならご存知かと思いますが、ウルグベクは生涯1000以上もの星を数え名前を与えた有名な天文学者です。彼はウズベキスタンの英雄ティムールの孫だったので、その財産で素晴らしい研究をたくさんすることができたそうです。ここで私が最も印象に残った、ガイドしてくれた学生さんの言葉を紹介したいと思います。「いつまでも あると思うな 親と金」

次に訪れたのはシャヒー・ジンダ廟です。サマルカンドはかつての首都であり、古い建物がたくさん残っていますが、7世紀に建てられたシャヒー・ジンダ廟はその中でも最も古いものの一つに数えられます。青の都ウズベキスタンを代表するにふさわしい、厳かで美しい霊廟建築でした。

その後はティムールの妻の名前を冠するビビ・ハヌムモスクを訪れ、スーパーマーケットで買い物をした後、サマルカンド外大のみなさんとお別れしました。非常に名残惜しかったですが、またいつか、次は日本で会えると期待したいです。

ホテルに一旦戻り一休みした後はレギスタン広場へ向かいました。着いたのは19時半頃、どっぷり日が暮れてからでしたが、ライトアップされて絢爛さを増した昼間とは違う姿を楽しむことができました。

たくさんの素晴らしい出会いや体験を通して研修メンバーはサマルカンドが大好きになりました。一日中付き合ってくださったサマルカンド外国語大学日本語専攻のみなさんに最大の感謝を表したいと思います。
ありがとうございました!

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