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タンザニア研修勉強会!!12月12日

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こんにちは。1年の安楽です。2017年も残すこと僅かとなり、時の流れの速さを実感しています…。

12日に行われた勉強会では、今まで触れられてこなかったトピックの基本情報を共有し、タンザニアを多面的に捉えようという方針で進められました。

まず取り上げられたのがタンザニアの税制度と社会保障制度についてです。GDP
に対しての税収の割合、日本とタンザニアの税制度の相違点などを確認し、産休制度についても、実際に条文を見ながら整理していきました。ここで指摘されたのは、タンザニアには「育休制度」なるものが存在しないということです。なぜ法的に整備がされていないのかについて各々が考えたことで、よりタンザニアに対する意識が高まったのではないでしょうか。

続いてのトピックは、タンザニアと日本の企業の関係性についてでした。今までの勉強会では個人研究も含め、タンザニア単体にかなり焦点を絞っていたので、改めて日本との関わりを知る良い機会になりました。ここではタンザニアに進出している日系企業の一例として住友化学が紹介され、現地生産されている蚊帳「オリセットネット」がタンザニアにどのように貢献しているかを見ていきました。この蚊帳の中に防虫剤を練りこむことで、洗濯することで防虫効果が落ちることを防ぎ、長い期間での使用が可能になること、また蚊帳の現地生産が現地の人の仕事の一連性の理解を手助けし、チームワークや雇用を生み出すことに繋がっていました。

そして最後はタンザニアで今注目を集めているFintechが取り上げられました。Fintech(フィンテック)とはFinance(金融)+Technology(技術)で作られた造語で、ITを駆使した金融商品・サービスの潮流のことを指します。モバイル送金サービスにおいて、タンザニアも含まれるサブサハラアフリカは、世界全体のおよそ50%を占めており、大きな市場となっていたのです。またケニア発祥のモバイルマネーサービス「M-PESA」ではSMSで送金ができるなど、日本より技術的にも進んでいる分野がタンザニアにもまだまだ眠っているのでは?と思いました。

一通り発表が終わった後は勉強会のしめとして、すでに恒例化しつつある確認テストを行いました。勉強会で学んだことを今後の準備につなげていきましょう!

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