タンザニア研修第2回個人研究発表会!!!11月4日

こんにちは!
東京外国語大学1年生の浅川です。
第2回個人研究発表会のブログを担当します。

今回発表した3人は、それぞれ経済、教育、観光の分野について自分の興味のあるテーマ、タンザニアでどのような調査に取り組みたいかをプレゼンしました。質問や、研究方針に対するフィードバックも活発に得ることができ、とても有意義な時間になったと思います。

まずは、経済分野についての発表から。「タンザニアの経済は本当に豊かになっているのか」。近年、農業や観光業を主力に、タンザニアの経済は発展してきているとのデータが報告され、その成長が注目されています。しかし、そこには名目GDPと実質GDPの違いによる現実とのギャップがあるのでは、と疑問を持ったそうです。名目GDPは単に取り引きされた金額の集計なのに対し、実質GDPは価格変動も考慮に入れられた計算なので、よりその国の経済活動の実態が見えやすいとされています。
タンザニアでは、企業訪問や身近な商品価格の調査を通して、実質GDPの観点からタンザニア経済について知りたいそう。

次は、教育、テーマは「タンザニアの教師不足」。タンザニアでは初等教育が無償化され、学校教育を受ける子どもの数は大きく増加しています。
しかし、その一方、相対的に教師不足が問題となっています。大きな要因には、教師への経済的な待遇、教員養成システムがあるといえるそうです。

最後に、観光分野から。
テーマは「ザンジバル島の森林伐採とエコツーリズム」です。今や世界的に人気のリゾート、ザンジバル島はタンザニアに属し、自治を行っています。ここには貴重な生態系をもつ豊かな森林地帯があり、島民は燃料としての木を利用してきました。しかし、近年、観光化に伴う経済発展で利用が増え、伐採のスピードが加速、森林破壊の懸念が高まっています。エコツーリズムとは、住民が主体となって、身近な文化や自然を観光資源として利用する中で再評価をし、得られた利益でそれらを保護していくという理念です。ザンジバル島の森林伐採問題において、エコツーリズムが解決策となり得るのではないか。タンザニアで、行く機会があれば、ザンジバルの観光業の現状について調査をしていく方針です。

研修に向けた準備が着々と進んでいます…!肌寒く、忙しい季節がはじまりますがタンザニア目指して頑張っていきたいと思います。

次は第三回個人研究発表会!
お楽しみに。

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