ガーナ研修企画 〜それぞれのガーナ〜  最終回

こんにちは。一年の高山です。ついに研修を終えてアクラを出ましたがもうすでにガーナが恋しいです、、
さて、研修最終日の昨日は、現地のNGOであるPAAJAFを訪問させていただきました。このNGOは、小学校入学前の子どもたちに基礎的な教育をする学校(pre-school)の運営を中心に行なっている団体です。学校での教科は数学、言語(英語)、環境(社会、自然科学)、美術などがあり、ランチ(子供たちが持参したスナックも食べていました)、と昼寝の時間もありました。そこの子どもたちは制服を着ていたので、制服を買う余裕のある家庭なのだと感じました。
学校には2歳から5歳の子が通っていて、1クラス25人、学校全体で5クラスありました。そのクラスで1人の先生がすべての教科を教え、学校に先生は6人いるそうです。

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この学校に行って得られるメリットとして、小学校入学時に完璧に文字が書けることが挙げられます。文字を書くことができれば、板書もできるので学習についていくことが容易になります。また、学校には学費を払うそうですが、他の学校よりは安価で、経済的に厳しい家庭には奨学金もあるそうです。
現在は、この学校に入りたいと応募する子供全員を受け入れることができていないようです。これは問題ではありますが、基礎教育を受けさせたい親が多いという事実の裏返しだと感じました。また、1クラス25人で抑えているということを考慮すると、学校側の方針としてあまり人数を増やしすぎず一人一人に目が行き届くようにしているという印象を受けました。
今回の訪問で、ガーナの国で教育の大切が認識されつつあるという現実を見ることができて嬉しく思いました。今度は教育の質が問題になってきていますが、最近教師の訓練が注目される中で、こういった基礎教育のための学校により生徒側の力を伸ばすことも効果的であると感じました。

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