7月14日(日)定期勉強会

 

こんにちは!東京外国語大学2年の高野です!
今回の勉強会では、自然班、政治経済・都市インフラ班が発表をしてくれました!

はじめは、自然班から砂漠飛飛蝗(さばくとびばった)についての発表です。彼らは西アフリカを中心に広くアフリカに影響を与えており、農業生産などへの甚大な被害額には驚きました。
砂漠飛飛蝗は、その形態により被害規模が変化するため、現在、各国政府や日本など諸外国の研究者による研究が進められています。そのおかげで被害を縮小するための対策も取られているそうですが、被害を完全に防ぐことはできていません。
また、国立公園における自然保護に関する発表は印象深かったです。
アフリカといえば、広大な自然が残されており、それを保護することこそが重要と思いがちですよね。しかし、その裏には先住民族の強制移住などもあるそうです。
政府や欧米主導の自然保護は、自然を一種のテーマパーク化してしまいます。そのため、実際の住民の意見も取り入れながら保護を進めていくことが重要です。両者の折り合いに関しては今後の課題ですが、政府による一方的な自然保護の危険性を知ることができました。

次に、政治経済・都市インフラ班ではインフォーマルセクターに関して発表をしてくれました。
インフォーマルセクターとは、行政の指導下に行われておらず、国家の統計や記録に含まれない経済活動のことを言います。多くの発展途上国では、生計を立てる手段や資金稼ぎなど、一つの重要な職業形態となっているそうです。しかし一方で、国の労働規定の外にあることにより、個人が労働基準や社会保障制度によって保護されない状況にあることになります。
これはアフリカだけでなく、アジアや南米など世界中に広まっており、今後の対応が迫られる問題だと思いました。

今回、統計からは見えない現状や、先進国による介入の是非など、現地の視点で考えることの重要性を感じ、とても勉強になりました!発表してくれた皆さん、ありがとうございます!

また今回の勉強会は、人数が比較的少数だったこともあり、全員で質問や意見交換を行いながら進みました。それにより新たな視点を得られ、テーマについてより深めることができました。
今後も積極的な議論を取り入れていきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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