【定期勉強会第2弾〜移行期正義×アフリカ勉強会1〜】

57532

三年の川溿です。
2015年度勉強会、第二回のテーマは移行期正義!
ざっくりいうと、民政移管、内戦後の社会において人権侵害の横行した過去にどうケジメをつけるか、それが移行期正義です。

第1回は移行期正義の歴史を振り返り、ラテンアメリカでの移行期正義の事例を通してアフリカで望まれる移行期正義について考えました。

移行期正義というワードが国際社会に登場したのは、1970~80年代のラテンアメリカです。
ラテンアメリカでは軍事政権が民主主義政権に変わる中で軍政下の人権侵害が問題になりました。
当時は正義より安定が追求され、不問に付された過去の罪ですが近年ようやく訴追が進んでいます。
訴追が可能になったのは、政権の移り変わりはもちろんながら、いまだなお真実と正義を望む被害者の気持ちがあったからでしょう。

アフリカではどうでしょう?
たくさんの紛争を経験してきたアフリカにはいまだに傷の癒えない被害者がたくさんいます。
勉強会では、答えのない問題ではありますが、アフリカに望まれる移行期正義の形を話し合いました。
「上から」ではなく「下から」の移行期正義、ローカルオーナシップを大事にしていこうという意見が出たのは興味深かったです。

詳しい情報は是非当日使用したスライド(移行期正義)をご覧になってください!
では!!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください